🦀かにかにこそこそ 大忙し!!(^^)!

ここ7~8年代表を務めさせていただいている三芳町おはなしサークル「かにかにこそこそ」
コロナ禍の活動停止2年を経てこの4月から本格的に動き出しました。
待っていて下さった保育園と小学校1校の訪問、公民館での手遊び・わらべ歌の会は順調に再開しましたが、活動停止の期間にご縁の切れてしまった訪問先もあり、コロナも今だどうなるかわからない中でどんな活動になるのかと不安もありました。
ところが夏休みあたりから

※写真は全て使用許可を得ています

・新しい保育園への訪問

・公民館を使った児童館生徒へおはなし会

 

・新しい小学校での総合授業(紙芝居と語りのワークショップ)
ワークショップに参加してくれた生徒さんに紙芝居や新聞紙を使ったおはなしを演じてもらいました。
顔が写せないのでみんな後ろを向いてピース(^o^)/楽しかったぁ(≧▽≦)

・中学校へ図書館司書さんとのコラボによる語り訪問

・しばらく途絶えていた高齢大学でのおはなし会
と、思いもかけぬ新規の活動に大忙しの状態 (+o+)。

 
幾つかはこのまま定期に続いてくものもありそうですので、
コロナ前に比べてむしろ活動範囲が広がった形です(≧▽≦)
お声を掛けてくださった方々には本当に感謝の気持ちで一杯です。
そして
急な依頼にも自信をもって対応できるメンバーがいることに
感謝と誇りを感じるこの何か月でもありました。
それぞれの訪問は2~3人のチームを組んで行いますので、
コロナ禍で会えない中、メールのやり取りだけでプログラムを組み、細かい打ち合わせをして訪問をこなしていくメンバーは頼もしい限り。
保育園児から小・中学生・大人・高齢者までの幅広い語りをすぐに提供できる蓄積。
0歳からのわらべ歌や手遊び、
軍手人形やペープサート・パネルシアターなど語りに添える出し物の豊富さ。
それに加えてメンバー同士の信頼の厚さが「かにかにこそこそ」の強さだとつくづく感じました。

そしてもう一つ。
これもコロナ禍の活動によって強く思わされたことです。
『語り手は健康が一番!』
皆が健康であれば何とかこのコロナ禍をくぐり抜けて行けます。
コロナに負けず益々この仲間たちと「語り」を学び、楽しんでいきたい!!
それにはまず健康でなければ!ですね(^o^)/

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