10月のZOOMawa


真っ青な空に白いうろこ雲。
すっかり秋めいてきましたね。
前回のawa練習会で「お飾りにどうぞ」と栃の実をたくさん頂きました(≧▽≦)
皆さんよくご存じの絵本「モチモチの木」は栃の木なのだそうです。外側の堅い殻を割ってみましたら綺麗な茶色の実が…。
買って食べる「とち餅」は大好きなのですが、栃の実の処理はなかなか大変💦
今回は「お飾り」のみで楽しませていただきます😊
さて10月のawaはZOOMにて行いました。この日PCの前に集まったのは7人。
≪この日のおはなし≫
小さなウサギとトラ/負けうさぎ/スワファムの行商人/こばんの虫ぼし
狸のえりまき/ことろのばんば/くるみわりのケイト
秋らしいおはなしに加えて、来年は兎年のせいか「うさぎ」のおはなしが2つ。
季節感のあるプログラムを堪能させていただきました。
この日語り談義の最後に、子どもたちへのおはなしの時間に「ろうそく」を灯すかどうかについて話に花が咲きました。
おはなしは囲炉裏端や暖炉の前など「火」の近くで多く語られてきた経緯からでしょう、おはなしの時間にろうそくを灯し、「ろうそくの灯っている間はおはなしの世界、最後にろうそくを吹き消してこちらの世界に戻ってくる」というちょっとした儀式です。
灯しているところ、行わないところ、火気はダメという学校の方針で止めたところ、最近見かける電池式のろうそくを使っているというころも…。
私はお手伝いにいった都内の小学校でしか経験がありませんが、ろうそくを灯すことで子どもたちはおはなしを聞く心の準備が出来るようでした。
そして最後に「煙が残っている間にお祈りをするとおはなしの中のように願いが叶うそうよ」と言ってろうそくを吹き消すと、子どもたちは目をつむって真剣に願い事をとなえます。
まだ半分おはなしの世界に居るような夢心地の表情がなんとも可愛くて涙が出そうになりました。
「灯」は子どもにとっても語り手にとっても神聖な時間を作り上げる力を持っているようです。
私の活動地域では望めませんが、また何処かで経験したいなぁ。

