2月のawa 学びの場

強風、砂嵐、急な低温の日と定まらぬお天気続き。
TVでは大雪のニュースが何度も流れ、雪の多い地域の方々のご苦労はいか程かと思いを馳せる日々です。
それでも散歩コースには「春」の訪れが近いと教えてくれる梅の花や沈丁花のつぼみ…。
季節は着実に移っていくのですね。
さて2月のawaは学びの場でした。
有難い事にこの日は比較的穏やかなお天気の中、11人の語り手と1人の聞き手が集まりました。
≪この日のおはなし≫
お月さまを助けたじ様/うちの中のウシ/やまたのおろち/手まわしオルガン
鶴女房/蛙(げえる)の坊様/だめといわれてひっこむな/赤鬼エティン
びんぼうこびと/石のカヌー/エコー・ナルキッソス
この日は意図せず神話やそれに準ずるおはなしが多く集まりました。
日本の神話やギリシャ神話を聞けるチャンスは普段の「語りの会」でもあまりありません。
それに加えてこの日はネイティブアメリカンの「死の国へ旅する」おはなしや、「イギリス伝承詩」の入ったおはなしも!(≧▽≦)!
偶然とはいえなんとも贅沢なプログラム💕
スポットライトだけを残して少し暗くしたスタジオは、何だか違う時間が流れているようでした。
「神話」というのはやはり独特の雰囲気を持ちますね。
もともと口承により大切に伝えられてきた物語や詩ですし、扱われているテーマも「神聖な者」や「歴史」に深く関わります。
語ってくださったメンバーも、普段から「すっと背筋を伸ばして丁寧に語る方々」でしたので、
より一層物語の深みや異なる時間の流れを感じる事ができたのかもしれません。
以前「古事記」に挑戦して「まだまだ力不足」と諦めた経験がある私には、たくさんの学びを頂けた貴重な時間でした。

