🌀8月のawa練習会
猛暑・線状降水帯・地震・台風。
雨雲レーダーを眺めて「電車は止まらないだろうか。家族は無事に帰ってこれるか」と一喜一憂したり、「地震が起きたときの準備は大丈夫かな」と備蓄品をチェックしたり…。
大したこともしていないのに疲れてしまう。
そんな8月が過ぎていきます。
昨年は暑さ対策で8月をお休みにしましたが、今年は、通い始めた講習会での語り発表を控えているメンバーから「最後の練習をしたい」との要望もあり、「どうぞ無理のない参加を」と声掛けして開催する事に致しました。
結果私を含めて9人。
3名の方の発表会前の練習語りに加え、夏のちょっと怖いおはなしや夏場だけに語るというおはなしが聞けたり、5月からawaで語りを始められた方の一生懸命の語りがあったりと、いつにも増して熱のこもった会となりました。
≪この日のおはなし≫
世界でいちばんきれいな声/猫の嫁ご/なまくらトック/ものいうたまご
狼の眉毛/お茶好き六兵衛/金の腕/五つの銅貨/幽霊をさがす
ここのところ10名を超える参加の月が続いてなかなか長いおはなしをする機会がなかったのですが、この日私は最近続けて語らせて頂いている「大人の為のストーリーテリング」の候補を聞いてもらうことが出来ました。
「幽霊をさがす」
~大きな起伏を持たない長いおはなしを聞き手はどう受け取るか。
自分がおはなしに感じている面白さや味わいを、自分の語りで聞き手に伝えられるか~
ちょっとチャレンジの語りでしたが、結果はまだまだ力不足でした~(>_<)
長く語りをしていると、語りが空回りして相手に伝わっていない感覚も、
自分の語っているおはなしを聞き手がどう受け止めているかも何となく分かるようになってきます。
「ん~、候補から外そうかな(-_-)(-_-)(-_-)」
少なからず落胆して帰り、諦めようかと2~3日迷っていた私ですが…。
ふと練習会のメンバーの語りに対する真摯な姿勢や一生懸命を思い出し、
「もうちょっと諦めずに試行錯誤してみようかな。もう一歩踏み込んでこのおはなしと対峙してみようかな。」と思い直しました。
今回語らなかったとしても1つのおはなしとじっくり四つに組んだ経験はきっと何かを残してくれるはず。その何かはきっと他のおはなしにも響いてくれるはず。
それがどんなものかを楽しみに、あと少し頑張ってみよう。
こんなふうに語りに迷ったり立ち止まってしまったりする時、
awaのお仲間のありがたさをしみじみ感じます。
本当にありがたい場所です。

