🦀中学生への「語り」~かにかにこそこその活動
今月初旬かにかにこそこそで
中学校のPTA行事「古民家で聴く語り」という時間を担当させていただきました。
かにこそメンバーに今年度お子さんの中学校の役員をされている方がいらっしゃり、
先生方に「語りはいかがですか?」とお声掛けをしてくださったのです。
先生方も興味を持ってくださったとのことで、
かにこそが行っている「民家で夜語り」の記録映像を見て頂いたところ
「それならいっそ、この古民家で「夜語り」同様に語りを聴かせたい」という事に…(^.^)

PTA役員のお二人は古民家を管理している三芳町歴史民俗資料館や公民館に掛け合って
会場使用の許可、「夜語り」時に使用したしつらえと
音響設備の貸借設置等
全ての事に奔走してくださいました。
そして学校では午後の2時限枠を使い
先生方引率の元、生徒さんたちは会場となる古民家まで20分以上歩いて来てくださいました。
かにこそからは4人のメンバーが語りで参加させていただきました。
プログラムは
『腰折れ雀 /猫と小僧様 /蛙ぼたもち /耳なし芳一のはなし』

中学2年生への語りですから
硬軟取り入れたプログラムを用意し、
最後には20分越えの大作をじっくりと聞いて頂きました。
私は4年程中学校の学校図書館司書をしておりましたが
その間1年生から3年生へのブックトークの中に必ず「語り」を入れておりました。
結果「中学生にこそ語りを」と感じたほど、
彼らは優れた聞き手なのです。
この日も2クラス80人余りの生徒さん達はオープンスペースながら狭い畳の空間に、
体操座りで1時間、しっかりと「語り」に耳を傾けてくださいました。
後で頂いた個々の感想も、
「おはなし」に対する思い出や、聞き知っている「おはなし」への再認識の思い、
語り手の「声」に寄せる興味など様々で
私たちにとってもいろいろな喜びや学びをいただけるものばかりでした。
やっぱりすばらしい聞き手です!
こんなイベントを企画してくださった学年の先生方、PTAの方々、
会場使用等の支援をくださった資料館の方々にもメンバー一同深く感謝致します。
そしてまた、こんな素敵な会が開けたらと強く思った次第(^.^)

