9月のawa学びの場

やっとやっと秋らしくなってきました。
今年の夏はどこまで続くのかと流石に息切れ状態でしたが
朝晩は過ごしやすくなり、待ち望んだ「エアコン無しの睡眠」で少しずつ元気が戻ってきた感じがします。
ホ(´▽`)

9月のawa学びの場は久しぶりに10人以下の参加。
8人の語り手がゆったりとお互いの語りを聴き合いました。

≪この日のおはなし≫
アナンシと五/似せ本尊/やまんばのにしき/ふくろうになった女たち
一つ目一本足の山んじい/なら梨とり/へっぷりよめさま/七羽のからす

「梨」や「さつまいも」の出てくるおはなしや、魔法や変身の登場する秋らしいプログラム。
まるで『秋のおはなし会』を聞きに来たような満足感。
夏の疲れが少しずつ溶け出していくような心地よさ。
「語り」は、「おななし」は「人の声は」いいなぁ~と、しみじみ思いました。

さて、これから「語りの季節」が始まりますね。
コロナ前は学校カリキュラムの中に「英語」や「IT」が組み込まれ、
おはなし訪問が縮小されてしまう傾向にありました。
そして4年に及ぶコロナ禍。
けれども今回、他地域で活動をなさっている方々が「おはなしの依頼が増えて来て、手が回らない」という嬉しい悲鳴をあげていらっしゃいました。
私の所属している「かにかにこそこそ」でもつい先日、やむなく依頼をお断りする事態が…。
最近「温かい人の声で子ども達におはなしを」という雰囲気が戻ってきた感があります。
嬉しいことです。
けれど、「現役の語り手さんはだんだん歳を取ってフットワークが悪くなり、活動範囲が狭くなる。新しい語り手さんが育つには時間がかかる」
このジレンマと闘いながら、私たちは「語り」を繋げていかなくてはなりません。
「夏バテ」だなんて言っていられませんね。
頑張らなくては!!